ロスト対策

《水中ゴミ袋のロストしない方法を考えよう》

海の中にあるゴミを拾うって
ダイバーだけの特権なんです。

普通、海の中のゴミを拾いたくても
ライセンスを持っていないとなかなかできないこと。

その特権を生かしてファンダイビングの時に見つけたゴミを拾ってみませんか?

でも時々聞くのは、気がつくと
ファンダイビングの時に拾ったゴミを、
手に持ってたはずの水中ゴミ袋をロストしてしまった
という話。

これではせっかく良いことをしてるのに
海ゴミを拾えてないし、
合成繊維でできているゴミ袋なら
そのゴミ袋自体がマイクロプラスチックになりかねない。

でもロストするのはしかたないと思う。

だってファンダイビングで海の中の
非日常を楽しむために来てるんだから。
持っていたゴミのことを忘れて
カメラに夢中になったり
地形での無重力の浮遊感を味わいたい。

だってそれを楽しむために海に来てるんだもの。
海ゴミを拾うためだけに来てるわけではないのだから
ロストすることを責めることはできない。

それならば!!!
ロストしない方法を考えよう。

BCDにポーチをくっつけておけば両手は使えるし
ゴミの袋を気にしなくてもいい。

ということで
BCDにくっつけたまま
水中のゴミを拾いやすく手元までポーチをスライドさせ
拾ったゴミを入れた後はポーチの口を縛ってナスカンでヒモを止めちゃう。

 

 

 

 

 

 

あとは海ゴミのロストを気にせず、ファンダイビングを楽しんでほしいです♡

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